ボール際の勝負では、足が浮いたらアウト!

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重心を低くするキーポイントは腰の高さではなかった

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スキーをするとサッカーが上手くなる6つの理由+α♪

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サッカーとスキーは意外と共通する 私はサッカーにすごく詳しい訳ではないのですが、スキーの指導者経験があります。 一見全然違うサッカーとスキー。 でも、サッカーとスキーを両方やる人には分かってもらえるのですが、サッカーとス … 続きを読む

ラダートレーニングは一石多鳥 その3 バランス系

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ラダートレーニングで脳トレ その3

こちらの記事(ラダートレーニングは一石多鳥 小さいときから始めよう)にも書きましたが、ラダートレーニングは、

  • 足を素早く動かす
  • 足を間違わずに動かす
  • 体の重心を上手に運ぶ
  • バランスをとる

といった効果のある、主に脳の回路を鍛えるトレーニングです。様々なバリエーションを作ることが出来、効果絶大です。

ドリブルにも、スプリントにも、キックにも、相手についていく動きにも効果絶大。

今回はバランス系のバリエーションを紹介します。

 

バランス系のバリエーション

練習例①

ラダートレーニングバランス系

左右に軽くジャンプして進んでいきます。

ポイントはゆっくりだけど、止まらずに滑らかにやることです。

早すぎるのはダメ。

バランスをとりながら動くための細かい筋肉を鍛えます。

 

練習例②

ダートレーニングバランス系

こちらもゆっくり・滑らかにやります。

①との違いは、足の左右です。

右足で右にジャンプ・左足で左にジャンプは慣れるまでバランスをとるのが難しいです。

 

練習例③

ダートレーニングバランス系

ケンケンで左右にジャンプ。

これもゆっくり・滑らかにやります。

 

練習例④

ダートレーニングバランス系

 

両足同時に使って左右にジャンプします。

これは速くやります。

ポイントは、左右の脚をくっつけないこと。

そして、両足にかかる力が、なるべく均等になるようにすることです。

 

今回の練習4つとも、足裏のどこに力がかかっているか感じ取りながら、スムーズに出来るようになるまで繰り返したら、いいことあると思います。

 

こちらも参考に:タグ/ラダー

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【城彰二】あの城彰二がついに、プロの企業秘密を初公開!トッププロとして、少年サッカー指導者として、様々な経験の中から培った城彰二ならではの発想と実戦ノウハウをここに公開します。



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