メキシコの少年サッカー メキシコ出身のアギーレさんが日本代表監督に就任したこともあり、メキシコのサッカーが注目されています。 先日メキシコでサッカーの指導を経験した日本人とお話させていただきました。 メキシ … 続きを読む
「素早さ」タグアーカイブ
カナダの子と日本の子 遊びの中で何気ない動作の違い
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カナダの子の方が動きが大きい 現在カナダに滞在しています。 カナダの子の動きを見て気付いた事が有ります。 サッカーの上手い・下手は別にして、 日本の子どもたちが遊んでいる時よりも、前後左右に大きく動きます。 … 続きを読む
インサイド側へ進行方向を変える非常識な方法
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ゴール前で決定力を上げるためにバランスと素早さUP
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ラダートレーニングは一石多鳥 その3 バランス系
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ラダートレーニングで脳トレ その3
こちらの記事(ラダートレーニングは一石多鳥 小さいときから始めよう)にも書きましたが、ラダートレーニングは、
- 足を素早く動かす
- 足を間違わずに動かす
- 体の重心を上手に運ぶ
- バランスをとる
といった効果のある、主に脳の回路を鍛えるトレーニングです。様々なバリエーションを作ることが出来、効果絶大です。
ドリブルにも、スプリントにも、キックにも、相手についていく動きにも効果絶大。
今回はバランス系のバリエーションを紹介します。
バランス系のバリエーション
練習例①
左右に軽くジャンプして進んでいきます。
ポイントはゆっくりだけど、止まらずに滑らかにやることです。
早すぎるのはダメ。
バランスをとりながら動くための細かい筋肉を鍛えます。
練習例②
こちらもゆっくり・滑らかにやります。
①との違いは、足の左右です。
右足で右にジャンプ・左足で左にジャンプは慣れるまでバランスをとるのが難しいです。
練習例③
ケンケンで左右にジャンプ。
これもゆっくり・滑らかにやります。
練習例④
両足同時に使って左右にジャンプします。
これは速くやります。
ポイントは、左右の脚をくっつけないこと。
そして、両足にかかる力が、なるべく均等になるようにすることです。
今回の練習4つとも、足裏のどこに力がかかっているか感じ取りながら、スムーズに出来るようになるまで繰り返したら、いいことあると思います。
こちらも参考に:タグ/ラダー
******【南米流トレーニング10】決定力アップ 敏捷性トレーニングとシュート練習
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対象者目安:小学校5年生〜


【城彰二】あの城彰二がついに、プロの企業秘密を初公開!トッププロとして、少年サッカー指導者として、様々な経験の中から培った城彰二ならではの発想と実戦ノウハウをここに公開します。
対象者目安:小学校3年生〜

わんぱくドリブル軍団JSC CHIBAの最強ドリブル塾
対象者目安:小学校1年生〜