サッカー小僧を熱烈に応援するオヤジ です。
自分自身は、子供の頃スポーツが大の苦手でした。
唯一スキーだけは、習ったおかげで人よりもできました。
大学時代、スキーに本腰を入れて取り組みました。
勉強そっちのけです。
大学で専攻したのは物理学だったのですが、卒論をのぞけば、物理よりも、教養科目で受講した、運動科学の方が印象に残っています。
講義を聞いて、自分でも調べ、実際にスキーをしながら実践する・・・今振り返ればすばらしい学生(なぜ自分の専攻でこの集中力を使わない!!)
たった数単位のために3年間を費やしたようなものです。
トレーニング方法を調べたり、後輩に教えるための方法を考えたり、寝食惜しんで練習したり、充実した日々でした。
また、日本を代表するプロスキーヤーやコーチを含め、多くの人に大変お世話になりました。
その中で、スポーツに対する考え方が大分変わりました。
今は対象がスキーからサッカーに変わりましたが、スキーを通して学んだことは、サッカー小僧を応援するのに大きく役立っています。
サッカー少年、サッカー少女を応援する方々に役に立つページを目指して作っていきますので、叱咤激励、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
こんにちは。
当方27才サラリーマンです。
僕も小学生の頃、6年ほどサッカーをしてました。ただ体格も運動能力も他の人より成長が少し遅かったようで、毎週欠かさず練習には行っていたものの、練習試合となるとほとんど出た記憶がありません。普段の練習でも叱られるのはうまい人ばっかり。やめたら負け!っていう気持ちだけで続けていました。
せっかくサッカーは好きだったのになんかもったいないなぁと思う今日この頃です。
学年とかに縛られ過ぎず、それぞれが主役になれる仕組みがあればいいなぁと思います。
こうたさん、コメントありがとうございます。
試合に出してもらえなくても、6年間も続けた根性がすばらしいですね。
サッカー自体は好きだったから続けられたのでしょうね。
学年などに縛られず、主役になれる仕組み・・・私は以前からサッカー検定と、レベル別の大会があれば良いのにと思っています。
全国で統一されたサッカー検定で、1級から10級くらいまで、個人のスキルや戦術理解度をテストし、チーム練習でも試合でも級ごとにサッカーをするというものです。
スキーでは学年別にレッスンをすることはほとんどなく、レベル別が当たり前の世界です。
サッカーではなぜそうならないのか??日本だけでなく、少なくともイタリアやカナダでも学年別が基本です。
サッカーを愛するすべての人が、思い切り楽しめる仕組みが出来ると良いですね。