ゲームに勝つための想像力、素早い状況判断、攻守の切り替えが身につく 日本代表の10番、香川選手のいる『ボルシア・ドルトムント』の サッカースクールのヘッドコーチ、マヌエル・ラウルセン氏が サッカートレーニング術という本を … 続きを読む
「素早さ」カテゴリーアーカイブ
足が遅い・背が低い小学生は伸びるチャンス!
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小学生・中学生・高校生年代で活躍する子の顔ぶれが違う。 小学校年代の県トレセンのコーチの方とお話をさせていただきました。 サッカーの育成で課題となっていることの一つ それは、 小学生時代に全国レベルで活躍す … 続きを読む
日本はスピードがあると言われるワケ 陸上で勝てないのに?
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日本はスピードがある? 残念な結果に終わったWカップですが、 開催前に対戦国はそろって「日本はスピードがある」と言っていました。 とは言っても、日本代表が攻め込んでいるときに、カウンターでロングボールを出さ … 続きを読む
「走りどころ」 大きい子たちとプレーすると分かってくる
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試合には走りどころの見極めが必要 ゲームの時、ずっと全力疾走するわけにはいきませんよね。 今スプリントするべきか、そうでないか? 「走りどころ」の見極めが必要なのですが、 (こちらも参照) 見極める力をつけるのは簡単では … 続きを読む
ボール際の勝負では、足が浮いたらアウト!
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ボール際の勝負ポイントはへその高さ一定 ドリブルで相手を抜こうとするときや、 ドリブルしてくる相手を止めようとする ボール際の勝負では、足が浮いたらアウト。 (もちろん、浮き球の競り合いは別) 足が浮けばそ … 続きを読む
アウトサイドの方が素早い動きをしやすい物理学的理由
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重心を低くするキーポイントは腰の高さではなかった
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スキーをするとサッカーが上手くなる6つの理由+α♪
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サッカーとスキーは意外と共通する 私はサッカーにすごく詳しい訳ではないのですが、スキーの指導者経験があります。 一見全然違うサッカーとスキー。 でも、サッカーとスキーを両方やる人には分かってもらえるのですが、サッカーとス … 続きを読む
ラダートレーニングは一石多鳥 その3 バランス系
ラダートレーニングで脳トレ その3
こちらの記事(ラダートレーニングは一石多鳥 小さいときから始めよう)にも書きましたが、ラダートレーニングは、
- 足を素早く動かす
- 足を間違わずに動かす
- 体の重心を上手に運ぶ
- バランスをとる
といった効果のある、主に脳の回路を鍛えるトレーニングです。様々なバリエーションを作ることが出来、効果絶大です。
ドリブルにも、スプリントにも、キックにも、相手についていく動きにも効果絶大。
今回はバランス系のバリエーションを紹介します。
バランス系のバリエーション
練習例①
左右に軽くジャンプして進んでいきます。
ポイントはゆっくりだけど、止まらずに滑らかにやることです。
早すぎるのはダメ。
バランスをとりながら動くための細かい筋肉を鍛えます。
練習例②
こちらもゆっくり・滑らかにやります。
①との違いは、足の左右です。
右足で右にジャンプ・左足で左にジャンプは慣れるまでバランスをとるのが難しいです。
練習例③
ケンケンで左右にジャンプ。
これもゆっくり・滑らかにやります。
練習例④
両足同時に使って左右にジャンプします。
これは速くやります。
ポイントは、左右の脚をくっつけないこと。
そして、両足にかかる力が、なるべく均等になるようにすることです。
今回の練習4つとも、足裏のどこに力がかかっているか感じ取りながら、スムーズに出来るようになるまで繰り返したら、いいことあると思います。
こちらも参考に:タグ/ラダー
******【南米流トレーニング10】決定力アップ 敏捷性トレーニングとシュート練習
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対象者目安:小学校5年生〜


【城彰二】あの城彰二がついに、プロの企業秘密を初公開!トッププロとして、少年サッカー指導者として、様々な経験の中から培った城彰二ならではの発想と実戦ノウハウをここに公開します。
対象者目安:小学校3年生〜

わんぱくドリブル軍団JSC CHIBAの最強ドリブル塾
対象者目安:小学校1年生〜