アウトサイドの方が素早い動きをしやすい物理学的理由

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ドリブルで横に移動するということを物理学的に考える

アウトサイドで外側にボールを持ってくるのと、インサイドで内側にボールを持ってくるのを比較すると、アウトサイドの方が敵に奪われにくいです。

メッシも大抵左側に敵をかわしますが、これは、左利きのメッシにとってアウトサイド側です。

 

体,ボール、敵の位置関係にも理由がありますが、今回は、動きの素早さについて物理学的に考えてみましょう。

 

ボールも体も進む方向を変えて動くためには、

  1. 地面を押して体の進む方向を変える
  2. ボールを押してボールの進む方向を変える

の2つが必要になります。

 

右へ動きたいなら、必ず重心よりも左側の位置で地面を押します。

そして地面からの反作用の力によって体が動きます。

同様に、左へ動きたいなら、重心よりも右側で地面を押します。

 

人間の体の重心はおへその下あたりにありますから、

右へ動きたいなら、(大抵の場合)左足で地面を左方向に押します。

 

アウトサイドを使う場合

outsidefast1

 

右に動きたいとき、右足のアウトサイドでボールを押しながら、同時に左足で地面を押すことができます。

だからボールと体が同時に動き始めることができます。

 

インサイドを使う場合

一方、インサイドを使う場合は、右に動きたいときに左足でボールを押し、左足で地面を押すことになります。

地面とボール両方同時にはおせませんから、

  1. 地面を押してから、ボールをおす
  2. ボールを押してから、地面を押す

のどちらかになります。

outsidefast2

アウトサイドの方が速く運べる理由ーインサイドの場合②

 

動作が2段階になってしまうインサイドよりも、1度の動作で完了するアウトサイドの方が素早く動けるわけです。

 

じゃあ、ドリブルでインサイド側へいくにはどうしたら奪われにくいか、つづきは次回。


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