「走りどころ」 大きい子たちとプレーすると分かってくる

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試合には走りどころの見極めが必要

ゲームの時、ずっと全力疾走するわけにはいきませんよね。

今スプリントするべきか、そうでないか?

「走りどころ」の見極めが必要なのですが、
(こちらも参照)
見極める力をつけるのは簡単ではありません。

 

小学3年生が中学生と一緒にプレーすると・・・

我が家のサッカー小僧(8才)は現在カナダにいます。

以前も紹介したコロンビア人のRuben先生のレッスンでは8才〜14才の子が混ざって練習しています。

我が家の小僧はスピードはあまり有りませんが、運動量はわりと多く、日本のチームで一番多く指名されるポジションはMFです。

でも今回のように、キック力も走力も全く違う中学生たち(しかもサッカー上手い)が何人もいる中で、ただ走り回っても勝負になりません。

 

このレッスンに集まる中学生たちの良いところは、小さい子に激しいボディコンタクトはしませんが、ボールを奪うこと、ゴールを奪うことに対しては本気でプレーしてくれるところです。

 

そんな中でも、ポジションを調整しておいて、ここぞというときにダッシュすれば、ボールを奪うことだってパスをもらうことだって出来ます。

 

我が家の小僧がそのレッスンを受けて3日目。

走りどころがちょっとは分かったみたいです。

今日はシュートにつながるナイスパスや、自分自身のシュートもありました。

 

大抵のサッカーチームでは学年ごとでの練習になってしまいますが、もし、小中学生混合の練習試合ができる機会があれば是非参加させたいものです。


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