男の子たち、一喜一憂よりも分析をしよう
以前、我が家の小僧はサッカーの試合後なんとなく「活躍できた」とか、「全然だめだった」と発言していました。
自分のプレーが「良い」「悪い」の2択で一喜一憂してしまうのですね。
実はこれ、スポーツに限らず男の子によく見られる特徴だそうです。
何かがよければ、「全て良し」となり、
何かが悪ければ、「全てダメ」となる。
成長する選手は、意識的にか無意識的にかという差はあれど、
必ず自分のプレーを分析する事が自然と出来ています。
分析のためにはまず、「全て良し」「全てダメ」ではなくありのままにプレーを見る必要があります。
分析はどうやる?
分析と言ってもそれほど難しいことではありません。
「今日はうまくできた。」と言っていたところを、
「今日は○○が上手く出来た。それは○○だから。上手く出来なかった所は○○。理由は○○。」
「今日は上手くいかなかった。」と言っていたところを、
「今日は○○が上手くいかなかった。それは○○だから。上手く出来た所は○○。理由は○○。」
これが自然に出来るようになれば、成長速度は加速することでしょう。
分析の習慣付け
「今日はうまくできた。」
と子供が言えば、親が「何が?」と聞き、
「○○が上手く出来た。」
と子供が言えば、親が「なんで?」と聞く。
しょっちゅうこれをやっていれば、少しずつ自分で分析するようになってきます。
試合前に目標を設定しておくというのも分析の習慣付けの助けになります。
こんにちは
子育てにいつも試行錯誤しており、
特にイライラする癖を治したいなと感じて
勉強のために訪問させて頂きました。
すごく頑張って楽しく子育てされているなと
共感出来ました。
今ブログやっているんですが、もっと視点を大きくして
いろんなテーマでかいてみたいのでぜひ子育てと併せて勉強させて下さい。
応援してます。有難うございます。
フッキーさん、コメントありがとうございます(^^
これからも色々考えたり勉強したりしていきたいと思っています。
フッキーさんのブログも参考にさせていただきます!