ゆるゆるのサッカー練習を締めるには
鬼コーチがいるチームは練習がゆるゆるって
ことはないと思いますが、
最近、
鬼コーチ = 絶滅危惧種
ですよね。
コーチが怖くなくても引き締まった練習ができるかどうか
コーチの手腕が問われるところだと思います。
親として外から見ていて、
引き締めるためのポイントは
・目的を理解させる
・試合を意識させる
・目標を意識させる
など、いくつかあると思いますが、
子どもたちの練習に対する身の入り方がガラッとかわる
あるキーポイントを見つけました。
それは、パススピードです。
パススピードを上げるといいこと色々
我が家の小僧のコーチが練習中パススピードを上げさせたところ、
一気に子どもたちの集中力が上がりました。
よせを早くしろとか、
マークを厳しくしろとか、
速く走れとか言わずとも
自動的にそうなります。
汗のかきかたが全く違います。
ゲームのリズムが変わって、
強いチーム同士が対戦している時のようです。
たった一つでこれだけ変わるとは驚き。
いつも楽しく拝見しております。
パススピードを速く
親子の練習にも取り入れてみました。
まず、親が疲れますね。足下にパス返してもらってるのに、汗かきます。(笑)
子供の集中が高まるのは実感できました。
試合でも、以前は短いパスを弱く出してインターセプトされる事が多かったのですが、最近は近い距離でもしっかり蹴られるようになり効果が出ているように思います。
ひでゆきさん、いつもコメントありがとうございます!
良い効果が出ているのですね。
ちょっとした気付きですが、記事を書くと実践してくれる人がいて、お役に立てているという実感が得られるなんて、とても幸せです!