1年の目標を決めるときに一工夫してみる

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年始に1年の目標を

正月に1年の目標を言うのは良くある話。

ところが、3日もすればそんなのを忘れてしまうのも良くある話。

 

我が家の小僧は、サッカーノートに毎回1年の目標を書くことにしていましたが、

2014年は次第にサッカーノートをサボりはじめると、

目標が何だったか意識できなくなり、目標を達成できませんでした。

 

1年の目標を12分割

我が家の小僧は小学校3年生。

1年の目標を意識し続けるのは厳しいということがわかりましたので、工夫をしてみることにします。

 

1年の目標を分割する。

 

まずは1年の目標を12分割して、1ヶ月ごとの目標にしてみます。

 

去年も1ヶ月ごとの目標は設定していたのですが、その目標が1年の目標とリンクしていませんでした。

 

1年の目標に向けて、計画的に成長することを覚えさせるのが狙いです。

 

学校の通知表と一緒に振り返る・・・親も意識しやすい

小学生は普段勉強を頑張っている子でなくても、

学校で通知表をもらうと、自動的に自分の評価ややって来たことが気になります。

 

そのタイミングがチャンス。

 

学校ではこれぐらい頑張った。じゃあサッカーはどれぐらい頑張ったのか?

 

目標が計画通りに進んでいるか、親の方も見てあげるのは忘れがち

 

毎日、毎週サッカー小僧の目標についてチェックするのは親にとって非現実的。

子供にとっても自己管理能力を育てようと思うと良くない。

 

通知表のタイミングに目標に向けての成果をチェックすると決めておけば、

親は忘れることが無いし、

子どもにとっても、振り返りと次への目標に意識が向いているので、

やりやすいはず。

 

ということで、2015年はこれをトライしてみます!


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