ポジショニングが悪い選手3パターン

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ポジショニングの悪さの3パターン

先日練習を見ていて気づきました。

小学校低学年のサッカー小僧たちの中で、
ポジショニングがよくないな〜
と思う子たちに3パターン見つけました。

 

一つ目は、

どこに動けば良いか分からない

というパターン。

きっとサッカーの動き方が分かっていない
のでしょう。

プロの試合や自分たちの試合のビデオを見る
ことを繰り返す、そして、視野が広くなれば
ポジショニングもよくなるはず。

 

二つ目は、

まずは良い場所にいるんだけれど、思ったのと
違う展開になった時に動き直さない

というパターン。

新しい状況に対してすぐに頭を切り替えるの
って結構難しいことですね。

でも動き直しが遅いと、はたからみていて
すごくやる気がなく見えます・・・

あらかじめいくつかの展開を予測して、
なるべく色んな展開に対応できる脳ミソが
求められますね。

 

もう一つは、

味方のレベルが高ければそこにいて良いけど、
このチームではそこにいても意味ない

というパターン。

小学生のチームってレベルの個人差が大きい
ことがしばしば。

一緒にプレーする仲間に応じて自分の
ポジショニングを変えることができる
柔軟な脳ミソが必要ですね。

 

我が子のポジショニングが悪いな〜と思った時、
分解してみると解決の糸口が見えて来るかもしれません。


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4 thoughts on “ポジショニングが悪い選手3パターン

  1. 同感しながら拝見させていただきました。
    今日、サイドバックの息子のプレーもポジショニングの悪さが目立ちました。体と同じくらい頭も疲れるように頑張ってほしいです。

    • コメントありがとうございます!

      「頭が疲れるように頑張る」
      良い言葉ですね。使わせていただきます!

  2. よくわかります。

    特にボランチなどあまり小学生に人気のないポジションの
    子供なんかはボールによって行ってしまうので余計に目立ってしまいます。

    近所の子供さんにパスをもらえる位置とかなるべく人のいないよく見える場所にいた方がいいよと教えているのですがうまくいかないですね。
    頭痛くなるぐらい使ってほしいですね。

    • コメントありがとうございます!

      そうですよね(^^)

      こういう動きをするとなんだかうまくいく
      というのを自然に見つけられる子と
      そうでない子がいますよね。

      うちの子のチームのコーチは最近
      「ディフェンスとディフェンスの間に顔出せ」
      という表現をよく使っています。

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