指導者は頑張っているだろうか
子供をサッカーチームに預ける親として
チーム代表者からアルバイトやボランティアのコーチまで
みんな子供たちの模範になってほしいという思いがあります。
それは、サッカーがうまくあってほしいという
のとはちょっと違います。
子供たちのやる気は指導者のやる気に
大きな影響を受けます。
たとえサッカーが上手い指導者でも、
指導に真剣でない指導者なら子供たちの
モチベーションは上がりません。
特に子供が小さいうちは、
指導者のサッカースキルなんてどうでも良くて、
指導者の「この子を必ず上達させる」という
真剣さとコーチングスキルが一番大切だ思います。
サッカー、スキー、水泳、ピアノ、絵画・・・
いろんな子・いろんな指導者を見て
おそらくどんな習い事でも一緒だという自信があります。
いつも楽しみに拝見しております。
指導者のやる気については、おっしゃる通り私もそのように感じます。
同学年が沢山所属していて、その中の身体的に優れた子がいるような場合と、同学年の人数が少なく大会などで苦戦を余儀なくされる世代とで指導の時のテンションがガラリと変わるような方も見ています。
「ジュニア世代は勝ち負けでは無い」と言いながら、指導に差を付け、その事を子供達に気づかれて子供のモチベーションが下がるようなチームです。
勝敗に拘らず、今後のサッカー人生のために、蹴る止める等の基本技術の大切さ、日々の努力や諦めない強い気持ち等を指導して欲しいと思います。
ひでゆきさん、いつもコメントありがとうございます!
チームの選択肢が他にない中で頑張っている子供達にこそ、是非いい環境ができるといいですね。
もしかしたら指導者さん自身も歯がゆい思いをされている部分もあるのかもしれません。
というのも、我が子の友達が行っているあるチームの指導者を私はあまりやる気がなさそうだと思っていたのですが、ある時から「チームが変わった」という話を聞きました。
詳しいことはわからないのですが新たにちょっとしたメソッドを取り入れたことをきっかけに生き生きしたチームになったようです。
良いチームで思う存分サッカーができるようになる日が来ることを願っています。